Infostudents Workshop工房講座

レーザーカッターを使って、パッケージを組み立てよう!

講座開催日:2025/01/25 1・2 限 杉山先生

■紙製パッケージデザインの開発プロセスにおいて立体モデルを制作することは、ビジュアル面やサイズ面など、デザインイメージの問題点・修正点を早期に確認できることです。その際に、紙を裁断する加工技術として、断裁加工、打抜き加工、カッティングプロッターなどがあげられます。しかし、これらは量産を基本とした加工方法であるためコストがかかります。そこで本講座では、デザイナーが紙製容器・パッケージのダミーサンプルを制作する時に必要となる展開図を効率よく、かつ正確にカットができるレーザーカッターの加工技術ついて学びます。

※レーザーカッターは、Illustratorで制作したデザインデータを利用して、木板・紙・プラスチック板等の素材をデータ通りに切り抜くことや素材に模様を施すこともできます。

 

持参物:A3サイズ ケント紙1枚

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