ほとんどの学生(約80%)が初心者です。基礎からしっかり学べるので大丈夫です。
学科専攻によりカリキュラムは大きく異なりますが、課程の比較であれば授業時間数とそれに伴い、卒業時点で付与される称号が異なります。ぜひ入学相談で違いを聞いてみてください。
●職業実践専門課程(ICTデザイン・マーケティング学科とモノ・コトづくり学科)
授業時間数 2年間 1840時間以上 (2年間)
卒業時点で「デザイン専門士」の称号を付与
●専門課程(デザイン学科)
授業時間数 2年間 1620時間以上 (2年間)
卒業時点での称号付与なし
内閣人事院規定により短期大学2年課程卒業と同等の資格です。
文部科学大臣より「専門士」称号が授与されます。本校の場合は「デザイン専門士」この称号があることで、4年制大学への編入資格となります。3年次編入を認めている大学への出願資格があります。また留学生にとっては、就労ビザ取得の際に必須の称号となります。
学科によりますが、基本的には月曜から土曜日までが授業日で、半年ごとに授業スケジュールが発表されます。
●昼間部:ICTデザイン・マーケティング学科、モノ・コトづくり学科 ▶︎ 週5日
●夜間部:ICTデザイン・マーケティング学科、モノ・コトづくり学科 ▶︎ 週6日
●昼間部・夜間部:デザイン学科 ▶︎ 週3〜5日
●昼間部 1・2限 ▶︎ 10時〜13時 / 3・4限 ▶︎ 14時〜17時
※昼間部は、1・2限と3・4限に授業が開講されていますが授業時間は曜日により異なります。詳しくは入学相談センターにお問い合わせください。
●夜間部 5・6限 ▶︎ 18時〜21時
違いません。
学びの時間数や科目はまったく同じです。教える講師も基本的に同じですが、場合により違う講師が教えることもあります。ただし、講師のレベルは同一で学びのクオリティは下がりません。
平均年齢は約25歳です。
ほとんどの専門学校が高校卒業したての方が多いのに対して本校は、大学生のWスクールや大学を卒業してからの再進学、社会人からの再進学の方が全体の半分を占めるちょっと大人な学校です。
70% が大阪で、近畿では兵庫や京都、滋賀、奈良、和歌山から通学されている方もいらっしゃいます。遠方では、中国地方、四国地方、九州地方、北陸地方の方もおられます。北は北海道から南は奄美大島まで、全国各地から本校へ学びにきてくれています。
指定寮や他にもシェアハウス型の寮や一人暮らし用の物件を扱う不動産企業を紹介しています。くわしは、寮・一人暮らしのご案内ページをご覧ください。
本校は昼間部でも夜間部でも公共交通機関の通学定期を購入することが可能です。夜間部で購入可能な学校は珍しいですが、昼間部と同じくしっかり学べる内容だからです。
夏休みはありません。
夏は夏期ワークショップ期間になっています。授業科目は1科目のみになりますが、集中して学ぶ期間です。また他校に比べると休みは少ないです。祝祭日はほぼ授業日でG Wも授業があります。2年間どこよりもたくさん学べる学校だと言えます。
課題数も他校に比べる多いです。たくさん課題を短い期間にやることで、スピードと考える力が習得できると考えています。また就職活動時に必要となるポートフォリオに入れるスキルは2年間とは思えないほど身につきます。
基本的には学校に来れば使えるので購入は不要ですが、入学年度によっては購入サポートがあるのでお得に購入できます!ぜひ入学相談センターにお問い合わせください。
必須科目はその専攻が必ず取らないといけない科目で、時間割として割り当てられているので取れないということはありません。
口コミではメディアインテグレーションラボ(工房講座)で講座が思う時に取れなかったことを言われているのかもしれません。
メディアインテグレーションラボは年間約380講座以上開講している本校独自のプラスアップ講座です。通常の授業で学ぶ専攻に特化した講座もあれば、色彩やパイソンなどの検定向けの講座やビジネスセミナー、コンペティション対策講座など幅広く開催しています。
どの学科も10講座受講が必須となっており、自身の専門分野をプラスしても、専攻以外の分野でも受講は可能です。学年の制限も基本的になく、講座を学生自らがリクエストすることも可能になっています。 ▶︎ http://www.sozosha.net/info_workshop/
基本的にはできません。学科ごとに特徴のあるカリキュラムになっているため、学科を変更することで変更先の授業についていけなくなる可能性があるからです。
ただし、同じ学科専攻で昼間部から夜間部、夜間部から昼間部に変更することは可能です。同じ学びをしていることで、昼間部と夜間部は変更することが可能となっています。変更時期は、互いの授業の進み具合によって学校側で判断しますので、ご自身で変更時期を決めることはできません。変更を希望する場合は、なるべく早く学校事務室に相談してください。
学費についてページをご覧ください。
授業料のみ分割可能です。
学費支払いは、入学前は合否結果が発表されてから随時指定した期間に支払い方法の申告をします。2年次の学費は1年次の終わりの2月ごろに学校から支払い方法の申告書が郵送されますので、一括か分割を選ぶことが可能です。分割の場合は、1ヶ月ごとの支払いになり、支払いに対して手数料が千円必要となります。詳しくは入学相談センターまでお問い合わせください。
推薦入学、一般入学、A O入学の3種類があり、一番多く利用されているのはAO入学です。
推薦入学には指定校推薦もあります。ご自身の学校が指定校になっているかを確認したい場合は、ご自身の高校に確認するか本校の入学相談センターまでお問い合わせください。
面接と書類選考の2段回入試です。面接をプロモーション入試に変更することで初年度学費が6万円減免される特典があり、そのほかA O入学独自の奨学金を2つまで併用できるので、最大12万円減額することができます。詳しくは本校の入学相談センターまでお問い合わせください。
誰でも受験可能ですが、必ず1回は本校のオープンキャンパス(学校見学や体験会への参加)がエントリー資格となります。まずは、本校のオープンキャンパスに参加してエントリー資格をもらいましょう。ただし、エントリー資格は受験年度の1ヶ月前の3月から(例えば2026年度入学の場合、2025年3月以降の参加)が対象となります。本校は毎年カリキュラムの見直しを行なっているため、受験年度のカリキュラムが確定してから、内容をしっかり理解して受験を検討してください。ぜひ何度でもオープンキャンパスにご参加ください。
リモート参加でも大丈夫です。近年、遠方からの受験生が増えてきましたので、リモートでの参加もエントリー資格対象にしています。可能であれば、将来に関わる決断ですので来校してご自身の目で見て体験してほしいですが、リモート参加でも合格されている方もたくさん居ますので、状況に合わせてご検討ください。
やむを得ない事情により、長期間学校を休む場合は半年から最長2年休学が可能です。2年制の学校ですので最長4年在籍が可能となりますのでその範囲内での休学となります。
基本的には2年間の学費のみで、休学により3年目になる場合は、在籍料2万円と実習消耗品2万4千円が必要となります。休学されるまでの経緯により費用は多少変わることがありますので、詳しくは入学相談時にお問い合わせください。
どの学科・専攻であっても、しっかり学び、自学自習を怠らなければ、希望就職は問題ないと考えています。オープンキャンパスや入学相談センターでご相談ください。
学科によって異なりますが、資格取得のための講座を設けています。ICTデザイン・マーケティング学科とデザイン学科は資格を取得することを推奨しています。
主な推奨資格)
Python3エンジニア認定基礎試験・データ分析(I T S S1)、プロジェクトマネージャー試験、色彩検定1級、2級、商業施設士補 など
ご自身の疑問が質問にない場合はこちらからお問い合わせください。