創造社では1986年から
アクティブラーニングを導入。
スタジオの敷居や机の多くを可動式にすることで、ディスカッション、ミーティング、ワークショップなどに最適なスペースを創り出しています。また、絶えず考えやアイデアを貼り出して「見える化」するためのホワイトボードを多数配置し、作品制作のためのパソコン(Mac)を設置したコーナーや、思い立ったらすぐにプレゼンできるよう全スタジオにプロジェクターを設置することで、多くの学生を巻き込んでインサイトを得るための場として機能させています。
アイデアを価値に変換。
思い立ったらすぐカタチに!
考えたアイデアを即カタチにしてみる場、「smile 工房(Sozosha Medialntegration Labo forEducation)」を2階フロアに設置しているのも特徴です。工房はガラスで仕切られ、どのスタジオからも作業している様子が目に飛び込んできます。その環境が学生たちをアクションに引き込む機能を果たしています。
最上階には、プレゼンテーションホールを設置。
授業課題のプレゼンテーションはもちろん、企業課題の際に企業の方へのプレゼンテーションや卒業生を招いてのOB・OGセミナーや就職のための企業説明会会場として利用します。
ICTスタジオは、4フロアにMac、Windowsのパソコン計384台を設置。さらに最速ネット対応、各室にはスキャナーも完備しています。DTP、WEB、CG、MOVIEなどの制作に必要なAdobe社製の全ソフトに加えCAD、3DCAD、プレゼンテーションや事務などのビジネスソフトもインストール。